もう片方の腕で、相手の足を抱えながら腕を通して
リストクラッチして投げると言う、変形のタイガースープレックス。
4代目タイガーマスクが、2008年にロウキーに奪われた
IWGPJr.ヘビー級王座を奪回する為に、考案した技で
2009年の東京ドームで、行われたリターンマッチで初公開。
この新技で、見事にロウキーにリベンジを果たし
IWGPJr.をその腰に取り戻しており、敗れたロウキーも
「今だかつて見た事の無い様な強烈な技だった」と
その衝撃を試合後に語っている。
この技の誕生の経緯については
バックドロップホールドとタイガースープレックスを混ぜたら
どうなるかなと思って、道場で練習したら
『これは行ける』と思い、誕生に至ったらしいのですが
個人的には、タイガースープレックスは既に
完成度も高く、美しい技だと思うので、リストクラッチ式やら
改良を加える事で、技の美しさが損なわれる様な気がするので
余り好きには、なれません。
まあ、これに限らず他のタイガースープレックスの派生技
全てに言える事ですし、新技の研究は良い事だと思うんですけどね。
初公開時は、まだ名前も決まっていなく
変形タイガースープレックスとなっていたが
2月の両国国技館で、獣神サンダー・ライガーをこの技で破り
初防衛を果たした際に、デストロイスープレックスホールドと
ようやく命名された。
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